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星の時計の何ぞ何ぞ

『星の時計のLiddell』 では、ヒューに名前を尋ねられた少女が「リ・ド・ル」と答える。
それが、後で、ウラジーミルの思考の中で「謎(リドル)」であることがわかり、
更に、ヒューの回想の中で、「謎々(リドル)(はぁと)」だったことがわかる。

riddleの意味 - 英和辞典 Weblio辞書

不可解なもの[人].
用例 He's a riddle to me. 私には彼という人物はわからない.

そんな意味もあるのね。

語源由来辞典 謎々(なぞなぞ)

謎は、なぞなぞと同様の意味の他、実体がわからないもの、不思議なことも意味する。
語源・由来
なぞなぞの語源となる「謎」は、正体などが不明なものをさす代名詞「何(なに)」に、助詞の「ぞ」がついた「なにぞ」という連語である。

『星の時計のLiddell』は少女のはぁとまーく付きの「謎々(リドル)(はぁと)」という言い方の方が印象に残っているのだけど、本当は、「謎」という単語の方に読み換えた方が良いように思う。

エンデのモモで「星の時計」「時間どろぼう」という言葉と出会って、とけた疑問。
内田善美氏の作品は読み込むほどに、気づくことが増えてきた。

「何ぞ、なにぞ」と考えるようになってからの気づきというのが多い。

これからも、気づくことがあるのだろう。
寡作であったけれど、探して読み返してを気づくを繰り返していると、未だに、何かまだ気づいてないことがあるんじゃなかろうかと思っている。

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