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砂浜、波、あしあと、みたいな。

 内田善美さんの書籍、コミックスは、ここ数年は新たに印刷されてない。
 5年ほど前に一番新しい書籍扱いのコミックスのことを出版元に尋ねたところ、在庫はないと言われた。
 『星の時計のLiddell』全3巻のうち、2・3巻はコミックス類が充実した店にまだ有って、「(1巻無いけど)取りあえず買っておこ」と押さえた。で、1巻をどうしよう・・・と思ったところ、閃いちゃって、家庭用コピー機でひたすらコピー。
 始めるときは、さすがに、「う」とか思ったと思う。まるまる1冊コピー。
 コピーという一仕事が終わったら・・・ふつふつ。へら~っ(今みたいな状態か?)。

 「コロンブスの卵づくり」が好きになっちゃってるみたい。
 何か、誰かがてこずってることを意外な方法で解決・・・的なコロンブスの卵ではなくて、「それは、卵だったのか!?」「それは、卵じゃねーだろ!?」・・・なモノを、グショっと壊しておっ立ててしまう。そんな、「コロンブスの卵"づくり"」。

 ひよこの卵。オンナの卵。オトナの卵。コドモの卵。幸せの卵。未来の卵。希望の卵。グシャリ。
 こどもの時にコドモの卵をグシャリ。大人になって、オトナの卵をグシャリ。この壊れ具合で・・・クロックマダムには使えるんだろうか。。。

 まとめられると、良いんだけど。取りあえず、引用した言葉の一覧。
 引用とか、転載とか・・・「正規で出版してから言ってちょーだい!」って思う。
 絶筆したのは、無茶な連載とか商業主義への抵抗かと思うから。

 当時でさえ生活が大変なことがうかがい知れる内田善美さん。
 自分のペースで描かせていただけてたら、今も続けられてたかなぁ。
 読者だった「アリスたち」が、「?の館」の知識の抽斗の中に込められていたものを放り出して、水着で「女であること」だけで良しとしてしまうような、意味を見失うようなビデオクリップに出会って・・・なんてこと有るかなって思った。

 

キー・ワードが多すぎる

・・・だった。

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